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めんず
ふりがな文庫
“めんず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
面摺
40.0%
面擦
40.0%
面態
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面摺
(逆引き)
「
面摺
(
めんず
)
れがあるやうだが」
銭形平次捕物控:229 蔵の中の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
めんず(面摺)の例文をもっと
(2作品)
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面擦
(逆引き)
「
面擦
(
めんず
)
れ——こら、この面ずれが、何よりの証拠だ。」
口笛を吹く武士
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
めんず(面擦)の例文をもっと
(2作品)
見る
面態
(逆引き)
面態
(
めんず
)
さへたてば、どうでもいいといふのは自分だけの立場がごまかせればよいといふのであらうが、
面
(
つら
)
が立たねえと、昔の芝居の二番目ものなどで見得をきるのも、多くはそれに似通つてゐる。
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
めんず(面態)の例文をもっと
(1作品)
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めんてい