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雨衣
ふりがな文庫
“雨衣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまぎぬ
50.0%
あまぐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまぎぬ
(逆引き)
蓑とは「
雨衣
(
あまぎぬ
)
」を意味すると『
倭名類聚抄
(
わみょうるいじゅしょう
)
』などに記してある。または「草雨衣」とか「御雨草衣」などとも昔から説いた。
蓑のこと
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
雨衣(あまぎぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あまぐ
(逆引き)
氷月の雪の
枝折戸
(
しおりど
)
を、片手ざしの
渋蛇目傘
(
しぶじゃのめ
)
で、
衝
(
つ
)
いて入るように
褄
(
つま
)
を上げた
雨衣
(
あまぐ
)
の裾の板じめだか、鹿子絞りだか、あの緋色がよ、またただ美しさじゃない、清さ、と云ったら。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
雨衣(あまぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雨衣”の意味
《名詞》
雨 衣(うい)
雨に濡れるのを防ぐために着るもの。レインコート。
(出典:Wiktionary)
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“雨”で始まる語句
雨
雨戸
雨滴
雨露
雨風
雨漏
雨傘
雨乞
雨樋
雨垂
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雨防衣
“雨衣”のふりがなが多い著者
柳宗悦
泉鏡花