トップ
>
院別当
ふりがな文庫
“院別当”の読み方と例文
読み方
割合
いんべっとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんべっとう
(逆引き)
建久九年に土御門天皇が
受禅
(
じゅぜん
)
されると、通親は
外舅
(
がいきゅう
)
として勢力を得、内大臣に昇り、後鳥羽上皇の
院別当
(
いんべっとう
)
となって
仙洞御所
(
せんとうごしょ
)
の実権を握り、
卿二品
(
きょうにほん
)
という女傑と結んで
政
(
まつりごと
)
を左右する。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
院別当(いんべっとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“院別当”の関連語
判官代
“院”で始まる語句
院
院宣
院長
院内
院主
院本
院代
院化
院子
院旨
検索の候補
淳和奨学両院別当
別当
女別当
斎藤別当実盛
稲別当
別当汐
別当忠成
御厨別当
熊野別当湛増
検非違使別当左衛門督