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卿二品
ふりがな文庫
“卿二品”の読み方と例文
読み方
割合
きょうにほん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうにほん
(逆引き)
建久九年に土御門天皇が
受禅
(
じゅぜん
)
されると、通親は
外舅
(
がいきゅう
)
として勢力を得、内大臣に昇り、後鳥羽上皇の
院別当
(
いんべっとう
)
となって
仙洞御所
(
せんとうごしょ
)
の実権を握り、
卿二品
(
きょうにほん
)
という女傑と結んで
政
(
まつりごと
)
を左右する。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
卿二品(きょうにほん)の例文をもっと
(1作品)
見る
卿
漢検準1級
部首:⼙
12画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
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