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女別当
ふりがな文庫
“女別当”の読み方と例文
読み方
割合
にょべっとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょべっとう
(逆引き)
源氏の来ていた時であったから、
女別当
(
にょべっとう
)
はその報告をして品々を見せた。源氏はただ櫛の箱だけを丁寧に拝見した。繊細な技巧でできた結構な品である。
源氏物語:17 絵合
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
女別当
(
にょべっとう
)
、
内侍
(
ないし
)
、そのほか御親戚関係の王家の娘などもお付きしているのである。
源氏物語:14 澪標
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
宮のお歌を
女別当
(
にょべっとう
)
が代筆したものであった。
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
女別当(にょべっとう)の例文をもっと
(3作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“女”で始まる語句
女
女子
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女性
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女郎花
女将
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女形
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