トップ
>
阿女
ふりがな文庫
“阿女”の読み方と例文
読み方
割合
あま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あま
(逆引き)
その上の
痴話
(
ちわ
)
が何かにこじれて、武蔵が女を振切って去ったので、お通
阿女
(
あま
)
は泣き声をしぼって男を呼び返しているのだろう。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「しょうある、この馬鹿
阿女
(
あま
)
——十三四にもなって赤ん坊の守も出来ねえなんてあるか。」
米
(新字新仮名)
/
犬田卯
(著)
ええい、くそつ、ソローハの
阿女
(
あま
)
め! なんちふ奴を袋ん中へなんぞ
隠
(
かく
)
まひを
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
阿女(あま)の例文をもっと
(17作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“阿”で始まる語句
阿母
阿呆
阿魔
阿父
阿弥陀
阿爺
阿諛
阿片
阿波
阿修羅
検索の候補
阿魔女
阿娜女
小阿魔女
阿波女郎
阿知女々々々於々々
“阿女”のふりがなが多い著者
富田常雄
犬田卯
吉川英治
ニコライ・ゴーゴリ