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関跡
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せきあと
ふりがな文庫
“
関跡
(
せきあと
)” の例文
車夫
(
くるまや
)
に
鶴子
(
つるこ
)
を
負
(
おぶ
)
ってもらい、余等は
滑
(
すべ
)
る
足元
(
あしもと
)
に気をつけ/\鉄道線路を踏切って、山田の
畔
(
くろ
)
を
関跡
(
せきあと
)
の方へと上る。道も
狭
(
せ
)
に散るの歌に
因
(
ちな
)
んで、
芳野桜
(
よしのざくら
)
を沢山植えてある。
若木
(
わかき
)
ばかりだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関節
関白
関所
関平
関宿