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鎖骨
ふりがな文庫
“鎖骨”の読み方と例文
読み方
割合
さこつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さこつ
(逆引き)
額
(
ひたい
)
にはしわがより、
頬
(
ほほ
)
はこけ、小鼻はおち、
歯齦
(
はぐき
)
は現われ、顔色は青ざめ、首筋は骨立ち、
鎖骨
(
さこつ
)
は飛び出し、手足はやせ細り、皮膚は土色になり、金髪には灰色の毛が交じっていた。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
「そうやな。こら、えらいこっちゃ。——おお
鎖骨
(
さこつ
)
があった。まだあるぜ。——」
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
鎖骨(さこつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“鎖骨”の意味
《名詞》
鎖骨 (さこつ)
(context、skeleton) 肩の前方にある左右一対のS字状の骨。胸骨と肩甲骨をつないで肩帯を構成する。
(出典:Wiktionary)
“鎖骨”の解説
鎖骨(さこつ)は、四肢動物の肩帯を構成する骨の一つ。
(出典:Wikipedia)
鎖
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
ヒトの骨に関する漢字
骨
頸椎
頬骨
膝蓋骨
腰椎
腓骨
脛骨
胸椎
肩甲骨
肋骨
橈骨
尾骨
大腿骨
仙骨
下顎骨
...
“鎖”で始まる語句
鎖
鎖帷子
鎖鑰
鎖鎌
鎖国
鎖襦袢
鎖網
鎖攘
鎖駕籠
鎖甲
“鎖骨”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
海野十三