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頸椎
ふりがな文庫
“頸椎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいつい
75.0%
くびのほね
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいつい
(逆引き)
「すると、君が
頸椎
(
けいつい
)
を気にした理由も、そこにあるのかね」と乙骨医師はいつの間にか引き入れられてしまった。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
馬場の二の太刀は
頸椎
(
けいつい
)
を断って、かっと音がした。
堺事件
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
頸椎(けいつい)の例文をもっと
(3作品)
見る
くびのほね
(逆引き)
「
頸椎
(
くびのほね
)
には異状がない」
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
頸椎(くびのほね)の例文をもっと
(1作品)
見る
“頸椎”の意味
《名詞》
頸椎(けいつい)
脊椎のうち、頸部にある7個の椎骨。頸骨。
(出典:Wiktionary)
“頸椎”の解説
頸椎(けいつい、cervical spine)は、椎骨の一部を構成する骨。頭部の支持のほか、前後屈・横屈・左右回旋などの運動を可能とする機能を持つ。
(出典:Wikipedia)
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
椎
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
ヒトの骨に関する漢字
骨
頬骨
鎖骨
膝蓋骨
腰椎
腓骨
脛骨
胸椎
肩甲骨
肋骨
橈骨
尾骨
大腿骨
仙骨
下顎骨
...
“頸椎”で始まる語句
頸椎骨
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頸椎骨
“頸椎”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
中里介山
森鴎外