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鍬
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すき
ふりがな文庫
“
鍬
(
すき
)” の例文
朝夕に、将門も見ている屋根だし、将門にとっては、常に自分を、「力づよいお館様」と頼みきって、
鍬
(
すき
)
をもち、
漁業
(
すなどり
)
をしている、
可憐
(
いじら
)
しい領民なのだ。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
(塵取り、
鍬
(
すき
)
、
砧
(
きぬた
)
などを投げつけ、太郎吉を抱いて逃げ込む)
沓掛時次郎 三幕十場
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
“鍬”の解説
鍬(くわ)は、表土の掘り起こしに用いられる農工具の一種。農耕具であるとともに、掘鑿(掘削)用手道具類にも分類される。英語名でHoeと呼ばれる手道具に相当する。
(出典:Wikipedia)
鍬
漢検準1級
部首:⾦
17画
“鍬”を含む語句
鋤鍬
唐鍬
鍬形
一鍬
三本鍬
黒鍬組
馬鍬
鍬鍛冶
黒鍬谷
小鍬
小萬鍬
黒鍬
鍬形蕙斎
萬鍬
鍬鋤
姫鍬形
鍬目
二鍬
鍬柄
初鍬
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