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金蝉
ふりがな文庫
“金蝉”の読み方と例文
読み方
割合
きんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんせん
(逆引き)
西方
金蝉
(
きんせん
)
長老の
転生
(
うまれかわり
)
、
玄奘法師
(
げんじょうほうし
)
と、その二人の弟子どもじゃ。
唐
(
とう
)
の
太宗皇帝
(
たいそうこうてい
)
の
綸命
(
りんめい
)
を受け、
天竺国
(
てんじくこく
)
大雷音寺
(
だいらいおんじ
)
に
大乗三蔵
(
だいじょうさんぞう
)
の
真経
(
しんぎょう
)
をとらんとて
赴
(
おもむ
)
くものじゃ。悟浄よ、
爾
(
なんじ
)
も玄奘に従うて西方に
赴
(
おもむ
)
け。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
金蝉(きんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
“金”で始まる語句
金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金槌
金箔
金魚