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金元結
ふりがな文庫
“金元結”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんもとゆい
50.0%
きんもとゆひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんもとゆい
(逆引き)
高島田の
金元結
(
きんもとゆい
)
の
艶
(
なま
)
めかしい、黒い大きな瞳を一パイに見開いた人形のような
瓜実顔
(
うりざねがお
)
が、月の光りに
浮彫
(
うきぼ
)
りされたまま、半分以上雨樋の蔭から覗き出して、彼の姿を一心に凝視しているのであった。
笑う唖女
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
金元結(きんもとゆい)の例文をもっと
(1作品)
見る
きんもとゆひ
(逆引き)
他に
根懸
(
ねがけ
)
と
手絡
(
てがら
)
あり。元結あり、
白元結
(
しろもとゆひ
)
、
黒元結
(
くろもとゆひ
)
、
奴元結
(
やつこもとゆひ
)
、
金柑元結
(
きんかんもとゆひ
)
、
色元結
(
いろもとゆひ
)
、
金元結
(
きんもとゆひ
)
、
文七元結
(
ぶんしちもとゆひ
)
など皆其類なり。
当世女装一斑
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
金元結(きんもとゆひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“金”で始まる語句
金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金槌
金箔
金魚
検索の候補
金柑元結
元結
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奴元結
色元結
白元結
初元結
黒元結
銀元結
赤元結
“金元結”のふりがなが多い著者
夢野久作
泉鏡花