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重時
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しげとき
ふりがな文庫
“
重時
(
しげとき
)” の例文
登子のいとこ、
駿河
(
するが
)
太郎
重時
(
しげとき
)
、兄の
赤橋将監英時
(
あかばししょうげんひでとき
)
はじめ、塩田、桜田、
大仏
(
おさらぎ
)
、名越など、いずれもゆゆしい身寄りばかりである。こもごも
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
実朝
(
さねとも
)
の歌を多く取ったのは別として、
泰時
(
やすとき
)
・
重時
(
しげとき
)
・
政村
(
まさむら
)
などは関東の意を
汲
(
く
)
んだので、
蓮生坊宇都宮頼綱
(
れんしょうぼううつのみやよりつな
)
は
岳父
(
がくふ
)
だから、
信生法師
(
しんしょうほうし
)
は宇都宮の一族の上
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“重”で始まる語句
重
重畳
重宝
重々
重量
重石
重荷
重箱
重立
重大