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泰時
ふりがな文庫
“泰時”の読み方と例文
読み方
割合
やすとき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やすとき
(逆引き)
水内郡
(
みのちごおり
)
荻原
(
おぎわら
)
に、伊藤
豊前守忠縄
(
ぶぜんのかみただつな
)
というものがあって、後堀河天皇の天福元年(四条天皇の元年で、北条
泰時
(
やすとき
)
執権の時)
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
実朝
(
さねとも
)
の歌を多く取ったのは別として、
泰時
(
やすとき
)
・
重時
(
しげとき
)
・
政村
(
まさむら
)
などは関東の意を
汲
(
く
)
んだので、
蓮生坊宇都宮頼綱
(
れんしょうぼううつのみやよりつな
)
は
岳父
(
がくふ
)
だから、
信生法師
(
しんしょうほうし
)
は宇都宮の一族の上
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
ここは、よう旅人が迷うので、遠い以前、北条
泰時
(
やすとき
)
さまが、本野原の
野路
(
のじ
)
のかぎり、道しるべの柳を
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(6作品)
見る
“泰時(
北条泰時
)”の解説
北条 泰時(ほうじょう やすとき)は、鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府第2代執権・北条義時の長男で、鎌倉幕府第3代執権(在職:貞応3年(1224年) - 仁治3年6月15日(1242年7月14日))。御成敗式目を制定した人物である。
(出典:Wikipedia)
泰
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
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泰時公
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