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醇正
ふりがな文庫
“醇正”の読み方と例文
読み方
割合
じゅんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんせい
(逆引き)
揚広は子を以てだに父を
弑
(
しい
)
す。燕王の
傲慢
(
ごうまん
)
なる、何をか
為
(
な
)
さゞらん。敬の言、
敦厚
(
とんこう
)
を欠き、帝の意、
醇正
(
じゅんせい
)
に近しと
雖
(
いえど
)
も、世相の険悪にして、人情の陰毒なる、
悲
(
かなし
)
む
可
(
べ
)
きかな、敬の言
却
(
かえ
)
って実に切なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
醇正(じゅんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“醇正”の意味
《名詞》
純粋で雑じり気がないさま。純正。
(出典:Wiktionary)
醇
漢検準1級
部首:⾣
15画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
“醇”で始まる語句
醇化
醇乎
醇朴
醇粋
醇
醇々
醇良
醇粋味
醇中
醇白