トップ
>
配偶
>
めおと
ふりがな文庫
“
配偶
(
めおと
)” の例文
髭に続いて
差
(
ちが
)
いのあるのは
服飾
(
みなり
)
。
白木屋
(
しろきや
)
仕込みの
黒物
(
くろいもの
)
ずくめには
仏蘭西
(
フランス
)
皮の
靴
(
くつ
)
の
配偶
(
めおと
)
はありうち、これを召す
方様
(
かたさま
)
の鼻毛は延びて
蜻蛉
(
とんぼ
)
をも
釣
(
つ
)
るべしという。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
実際
(
じっさい
)
又
(
また
)
何
(
いず
)
れの
時代
(
じだい
)
をさがしても、この
御二人
(
おふたり
)
ほどお
似合
(
にあい
)
の
配偶
(
めおと
)
はめったにありそうにもございませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“配偶”の意味
《名詞》
配 偶(はいぐう)
添い合わせること。
配偶者。
(出典:Wiktionary)
“配偶(
配偶者
)”の解説
配偶者(はいぐうしゃ)は、婚姻届を出した婚姻によって生じる地位であり、法律上は親族となるが、親等はない。婚姻の届出がなされていない内縁関係の場合は、法律婚とは異なり、法律的に「配偶者」と呼ばない。配偶者の地位は、婚姻の解消(離婚)で失われる。
(出典:Wikipedia)
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
偶
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
“配偶”で始まる語句
配偶者