“鄙見”の読み方と例文
読み方割合
ひけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その何人なんぴとの手になり、またいずれの辺より出でたる云々の詮索は、無益の論なりとの説もあらんなれども、鄙見ひけんをもってすれば決して然らず。
読倫理教科書 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
私は今日郷土史にいて鄙見ひけんを述べたいと存じます。すなわち琉球の代表的人物が自国の立場に就いて如何いかなる考えをいだいていたかということをお話致そうと存じます。
琉球史の趨勢 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)
それについての鄙見ひけんは他日に譲り差し当り述ぶるは、『淮南子えなんじ』に〈景陽酒に淫し、髪を被りて婦人を御し、諸侯を威服す〉。その他古文に〈婦女を御す〉というが多い。