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都育
ふりがな文庫
“都育”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みやこそだ
50.0%
みやこそだち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやこそだ
(逆引き)
「なに、見た事がない?
都育
(
みやこそだ
)
ちの人間はそれだから困る。これは二三日前に鞍馬の獵師がわしにくれた
耳木兎
(
みゝづく
)
と云ふ鳥だ。唯、こんなに馴れてゐるのは、澤山あるまい。」
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
都育(みやこそだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みやこそだち
(逆引き)
しかし、山家が
何程
(
どれほど
)
恐しい昔
気質
(
かたぎ
)
なもので、すこし毛色の変った
他所者
(
よそもの
)
と見れば頭から
熱湯
(
にえゆ
)
を浴せかけるということは、全く奥様も
御存
(
ごぞんじ
)
ない。そこが奥様は
都育
(
みやこそだち
)
です。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
都育(みやこそだち)の例文をもっと
(1作品)
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都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
育
常用漢字
小3
部首:⾁
8画
“都”で始まる語句
都
都合
都度
都会
都々逸
都鄙
都人
都會
都大路
都市
“都育”のふりがなが多い著者
島崎藤村
芥川竜之介