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選好
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えりごの
ふりがな文庫
“
選好
(
えりごの
)” の例文
「よろしうございます、わたくしは決して、どなた、こなたと
選好
(
えりごの
)
みを致すような
器
(
うつわ
)
ではございません」
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
文学者は
平素
(
ふだん
)
からこんな画を一枚壁にかけて、その下で馬のやうに
欠伸
(
あくび
)
でもしてゐたいと思つてゐたが、今多くの人の前で自分の
選好
(
えりごの
)
みを
他
(
ひと
)
に言ひ当てられてみると
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“選好”の意味
《名詞》
いくつかの中から好きなものを選ぶこと。選択対象に対して持つ好み。
(出典:Wiktionary)
選
常用漢字
小4
部首:⾡
15画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“選”で始まる語句
選
選択
選手
選挙
選抜
選取
選分
選擇
選出
選択集