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適中
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てきちゅう
ふりがな文庫
“
適中
(
てきちゅう
)” の例文
炯眼
(
けいがん
)
なる金先生
足下
(
そっか
)
。まず何よりも、先生の
御予言
(
ごよげん
)
が遂に
適中
(
てきちゅう
)
したことを御報告し、
且
(
か
)
つ驚嘆するものです。
今昔ばなし抱合兵団:――金博士シリーズ・4――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
加賀爪の矢は
的
(
まと
)
の中心にこそあたらなかったが、その
額
(
がく
)
の
縁
(
ふち
)
へ
適中
(
てきちゅう
)
したので、あのとおりあからさまに鳥居の上にとまっているが、的を
射
(
い
)
そんじた蔦之助の矢のほうは、それをそれたわけなので
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“適中”の意味
《名詞》
適中(てきちゅう)
うまくあたること。的中。
(出典:Wiktionary)
適
常用漢字
小5
部首:⾡
14画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“適”で始まる語句
適
適當
適宜
適当
適々
適切
適合
適例
適確
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