“遠避”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とおざ50.0%
とほざけ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嚇迫かくはくして貴郎から遠避とおざけようとするのです! けれど私は何んな事があっても決して貴郎とは別れやしません! 貴郎と別れるくらいなら私は彼奴あいつ等と縁を切って、貴郎を連れて何処へでも行って
温室の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
遠避とほざけんとの事ならん其儀ならば我もまた仕方しかたありとて其夜穀平こくへい方の門邊に到り内の樣子をうかゞひ子僧にても出て來りなば仔細しさいを聞かんと身を忍びて居たる所へ丁稚でつち音吉が使ひに出しを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)