トップ
>
遠距離
>
えんきより
ふりがな文庫
“
遠距離
(
えんきより
)” の例文
ポムペイの
遺跡
(
いせき
)
は
山
(
やま
)
の
中央
(
ちゆうおう
)
から
南東
(
なんとう
)
九粁
(
くきろめーとる
)
の
遠距離
(
えんきより
)
にあるが、これはその
時
(
とき
)
降
(
ふ
)
りつづいた
降灰
(
こうはひ
)
によつて
全部
(
ぜんぶ
)
埋沒
(
まいぼつ
)
せられ、その
後
(
ご
)
幾百年
(
いくひやくねん
)
の
間
(
あひだ
)
その
所在地
(
しよざいち
)
が
見失
(
みうしな
)
はれてゐたが
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
鎔岩
(
ようがん
)
の
破片
(
はへん
)
を
六里
(
ろくり
)
の
遠距離
(
えんきより
)
に
噴
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばしたといふ、この
點
(
てん
)
に
就
(
つい
)
ての
記録保持者
(
きろくほじしや
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“遠距離”の意味
《名詞》
遠距離 (えんきょり)
距離が遠いこと。
(出典:Wiktionary)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
距
常用漢字
中学
部首:⾜
12画
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
“遠距離”で始まる語句
遠距離通信