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遂
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とく
ふりがな文庫
“
遂
(
とく
)” の例文
遂
(
とく
)
べし併しながら其方所持の
傘
(
からかさ
)
其場所に
捨在
(
すてあり
)
し上は其方こそ疑ひ
無
(
なき
)
に非ず依て吟味中
入牢
(
じゆらう
)
申付るなりと終に道十郎は入牢の身とこそは成にけれ翌日村井長庵呼出しにて
段々
(
だん/\
)
取調
(
とりしら
)
べ有りしに長庵は前に申上し通り傘を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“遂”の解説
遂(すい)は、夏代に建国された諸侯国。舜の末裔の虞遂が受封された。夏・殷・西周・春秋時代に存続した。春秋時代に魯に服属した。周の釐王元年(紀元前681年)斉の桓公により滅亡した。遂の滅亡で魯の荘公に圧力をかけた。遂についての歴史的記載は主に孔子の『春秋』による。
(出典:Wikipedia)
遂
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
“遂”を含む語句
遂々
仕遂
遂行
添遂
韓遂
討遂
為遂
褚遂良
完遂
毛遂
爲遂
成遂
不遂
未遂入水
遣遂
遂高
遂良
遂次
遂得
遂事
...