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追巻
ふりがな文庫
“追巻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいま
50.0%
おいまく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいま
(逆引き)
幕府を
打潰
(
ぶっつぶ
)
す——毛唐人を
追巻
(
おいま
)
くると云い、女子供の唄の文句は忘れたが
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
追巻(おいま)の例文をもっと
(1作品)
見る
おいまく
(逆引き)
が、
固
(
もと
)
より敵地であるから、到る処で
追詰
(
おいつ
)
め
追巻
(
おいまく
)
られた結果、山の奥深く逃げ
籠
(
こも
)
って
了
(
しま
)
った。
其
(
その
)
子孫が相伝えて
今日
(
こんにち
)
に至ったのである。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
追巻(おいまく)の例文をもっと
(1作品)
見る
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
“追”で始まる語句
追
追従
追々
追剥
追分
追掛
追手
追憶
追付
追駈
“追巻”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
岡本綺堂