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輕便
ふりがな文庫
“輕便”の読み方と例文
新字:
軽便
読み方
割合
けいべん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいべん
(逆引き)
陸上にては
使用者
(
しようしや
)
之を荷ひ、水上にては使用者是に乘る、誠に
輕便
(
けいべん
)
なる物と云ふへきなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
一
(
ひと
)
つには
良心
(
りやうしん
)
の
苛責
(
かしやく
)
を
餘所
(
よそ
)
にしてさうして
又
(
また
)
それが
何處
(
どこ
)
までも
發見
(
はつけん
)
せられないものであるならば
他人
(
ひと
)
の
物
(
もの
)
を
盜
(
と
)
ることは
口腹
(
こうふく
)
の
慾
(
よく
)
を
滿足
(
まんぞく
)
せしむるには
容易
(
ようい
)
で
且
(
かつ
)
輕便
(
けいべん
)
な
手段
(
しゆだん
)
でなければならぬ
筈
(
はず
)
である。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
輕便(けいべん)の例文をもっと
(2作品)
見る
輕
部首:⾞
14画
便
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“輕便”で始まる語句
輕便鐵道
輕便寫眞器
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“輕便”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
長塚節