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転進
ふりがな文庫
“転進”の読み方と例文
読み方
割合
てんじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんじん
(逆引き)
……
饂飩屋
(
うどんや
)
の
門
(
かど
)
に博多節を弾いたのは、
転進
(
てんじん
)
をやや縦に、
三味線
(
さみせん
)
の手を緩めると、撥を
逆手
(
さかて
)
に、その柄で
弾
(
はじ
)
くようにして、
仄
(
ほん
)
のりと、薄赤い、
其屋
(
そこ
)
の板障子をすらりと開けた。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
何
転進
(
てんじん
)
とか申すのにばかり結う。
菎蒻本
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
転進(てんじん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“転進”の意味
《名詞》
進行方向を変えること。
拠点を退却すること。
(出典:Wiktionary)
“転進”の解説
転進(てんしん)とは、日本軍において使われていた言葉。
(出典:Wikipedia)
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“転”で始まる語句
転
転婆
転寝
転覆
転訛
転倒
転々
転輾
転生
転嫁