“豚小屋”の読み方と例文
読み方割合
ぶたごや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遙(はるか)に闇(くら)い土手(どて)を透(すか)して見(み)てぶつ/\いひながら彼(かれ)は更(さら)に豚小屋(ぶたごや)に近(ちか)づいて燐寸(マツチ)をさつと擦(す)つて見(み)て「油斷(ゆだん)なんねえ」と呟(つぶや)いて又(また)戸(と)を閉(と)ぢた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
≪往(い)きの船ではずいぶん面白(おもしろ)く御一緒(ごいっしょ)に遊んで頂きましたわ。真珠(しんじゅ)の夢(ゆめ)のように一生忘れられない思い出になりましょう。日本に帰りましたら是非お遊びにいらして下さい。寄宿舎の豚小屋(ぶたごや)に≫
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)