トップ
>
豊山
ふりがな文庫
“豊山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶざん
66.7%
ほうざん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶざん
(逆引き)
豊山
(
ぶざん
)
中学の同級生にボクシングに凝ったのがいて、この男がアメリカのボクシングの雑誌や本をしこたま持っており、それを見せてもらっているうちに
世に出るまで
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
豊山
(
ぶざん
)
長谷寺
(
はせでら
)
を上り下りする数千の男女と同様、彼の姿にも、なんの屈托らしさもない。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豊山(ぶざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほうざん
(逆引き)
いまわが呉は、孫将軍が、父兄の業をうけて、ここに三代、地は六郡の衆を兼ね、兵は精にし、
粮
(
ろう
)
は
豊山
(
ほうざん
)
を
鋳
(
い
)
て
銅
(
あかがね
)
となし、海を煮て塩となす。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豊山(ほうざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“豊”で始まる語句
豊
豊饒
豊後
豊前
豊国
豊頬
豊臣
豊太閤
豊後守
豊穣
検索の候補
飯豊山
東豊山
長野豊山
飯豊山麓
御神楽嶽飯豊山
山内一豊
山内猪右衛門一豊
山内豊覚
山名豊国
豊島牙山
“豊山”のふりがなが多い著者
吉川英治
坂口安吾