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ぶざん
ふりがな文庫
“ぶざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ブザン
語句
割合
豊山
66.7%
武山
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊山
(逆引き)
豊山
(
ぶざん
)
中学の同級生にボクシングに凝ったのがいて、この男がアメリカのボクシングの雑誌や本をしこたま持っており、それを見せてもらっているうちに
世に出るまで
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
豊山
(
ぶざん
)
長谷寺
(
はせでら
)
を上り下りする数千の男女と同様、彼の姿にも、なんの屈托らしさもない。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶざん(豊山)の例文をもっと
(2作品)
見る
武山
(逆引き)
二十五日の
夜
(
よ
)
堺卯
(
さかう
)
で芸術愛好者の一団が日本美術院の同人を
招待
(
せうだい
)
した。お客は横山大観、木村
武山
(
ぶざん
)
、小杉未醒、富田渓仙、戸張孤雁といつたやうな顔触。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぶざん(武山)の例文をもっと
(1作品)
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