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ほうざん
ふりがな文庫
“ほうざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳳山
50.0%
宝山
25.0%
豊山
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳳山
(逆引き)
「ずっと、南の方さ。台南よりももっと南で、中心よりは西側にあってね。ほら、
鳳山
(
ほうざん
)
守備隊の近くだよ」
空襲下の日本
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ほうざん(鳳山)の例文をもっと
(2作品)
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宝山
(逆引き)
秤に分銅を縛ってあったというから、こいつは恐ろしい得物だ、手もなく
宝山
(
ほうざん
)
流の
振
(
ふ
)
り
杖
(
づえ
)
さ
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほうざん(宝山)の例文をもっと
(1作品)
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豊山
(逆引き)
いまわが呉は、孫将軍が、父兄の業をうけて、ここに三代、地は六郡の衆を兼ね、兵は精にし、
粮
(
ろう
)
は
豊山
(
ほうざん
)
を
鋳
(
い
)
て
銅
(
あかがね
)
となし、海を煮て塩となす。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうざん(豊山)の例文をもっと
(1作品)
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