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護身用
ふりがな文庫
“護身用”の読み方と例文
読み方
割合
ごしんよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしんよう
(逆引き)
「おお、そうだったな。それじゃあ、みんなであの怪しいやつを追いかけよう。棒でもなんでもいいから、
護身用
(
ごしんよう
)
の何かを持ってあいつを追いかけるんだ」
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
何
(
なに
)
しろ
腕力
(
わんりよく
)
があるから
敵
(
かな
)
ひませんね。それに
兇器
(
きようき
)
ももつてゐるやうです。
洋行
(
やうかう
)
するときの
護身用
(
ごしんよう
)
にと
買
(
か
)
つたものです。一
緒
(
しよ
)
にあるいてゐると、
途中
(
とちう
)
時々
(
とき/″\
)
ぬかれるんでね。あの
目
(
め
)
も
無気味
(
ぶきみ
)
です。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
あのとき
此奴
(
こいつ
)
は、兄さんに
苦
(
くるし
)
められたのです。兄さんは
護身用
(
ごしんよう
)
に、
携帯感電器
(
けいたいかんでんき
)
をもっていらっしゃる。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
護身用(ごしんよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
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護身
護身刀
護身杖
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身辺護衛
護謨製用具
不識庵様日用修身巻
“護身用”のふりがなが多い著者
徳田秋声
海野十三