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護謨底
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ごむそこ
ふりがな文庫
“
護謨底
(
ごむそこ
)” の例文
遍路のはいている
護謨底
(
ごむそこ
)
の
足袋
(
たび
)
を
褒
(
ほ
)
めると「どうしまして、これは
草鞋
(
わらじ
)
よりか倍も
草臥
(
くたび
)
れる。ただ草鞋では金が
要
(
い
)
って
敵
(
かな
)
いましねえから」
遍路
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
遍路のはいてゐる
護謨底
(
ごむそこ
)
の足袋を
褒
(
ほ
)
めると『どうしまして、これは
草鞋
(
わらぢ
)
よりか倍も
草臥
(
くたび
)
れる。ただ草鞋では金が
要
(
い
)
つて
敵
(
かな
)
ひましねえから』
遍路
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
謨
漢検1級
部首:⾔
17画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“護謨”で始まる語句
護謨
護謨輪
護謨毬
護謨風船
護謨林
護謨靴
護謨園
護謨球
護謨樹
護謨合羽