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だんは
ふりがな文庫
“
談話
(
だんは
)” の例文
三
時
(
じ
)
頃
(
ごろ
)
に、
坪井博士
(
つぼゐはかせ
)
が
來
(
こ
)
られたが、
既
(
も
)
う
發掘
(
はつくつ
)
よりは、
焚火
(
たきび
)
の
方
(
はう
)
が
盛
(
さか
)
んで
格別
(
かくべつ
)
の
事
(
こと
)
はなく、
談話
(
だんは
)
の
方
(
はう
)
にばかり
熱中
(
ねつちう
)
して
居
(
ゐ
)
ると、
兒島邸
(
こじまてい
)
の
侍女
(
じぢよ
)
が
牛乳入
(
ミルクいり
)
の
珈琲
(
コーヒー
)
を
持運
(
もちはこ
)
んで
來
(
き
)
た。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“談話”の意味
《名詞》
会話すること。話すこと。また、会話。
特定の事柄に対し、非公式に(ないし形式張らずに)意見を述べること。
(出典:Wiktionary)
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“談話”で始まる語句
談話室
談話声
談話半
談話仲間
談話度事