トップ
>
談話声
ふりがな文庫
“談話声”の読み方と例文
読み方
割合
はなしごえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなしごえ
(逆引き)
四番室の内に忍びて、泰助は壁に耳、隣室の
談話声
(
はなしごえ
)
を聞けば、おのが跟けて来し男の外になお一人の声しけり。
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
隣家
(
となり
)
といっても、実は壁
一重
(
ひとえ
)
の事だから、人の
談話声
(
はなしごえ
)
がよく聞えるので、私は黙って耳をすまして聴いてると、思わず
戦慄
(
ぞっ
)
とした、隣の主人が急病で死んだとの事だ、
隣家
(
となり
)
の事でもあるから
闥の響
(新字新仮名)
/
北村四海
(著)
談話声(はなしごえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“談話”で始まる語句
談話
談話室
談話半
談話仲間
談話度事
検索の候補
談話
談話室
御談話
談話半
高談話
人情談話
妖怪談話
灯下談話
裸体談話
談話仲間
“談話声”のふりがなが多い著者
北村四海
泉鏡花