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討滅
ふりがな文庫
“討滅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うちほろぼ
50.0%
たうめつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちほろぼ
(逆引き)
兄の信幸、内府は雄略百万の人に越えたる人なれば、
討滅
(
うちほろぼ
)
さるべき人に非ず、徳川方に味方するに
如
(
し
)
かずと云う。
真田幸村
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
討滅(うちほろぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たうめつ
(逆引き)
夫れ
台所
(
だいどころ
)
に於ける
鼠
(
ねづみ
)
の
勢力
(
せいりよく
)
の
法外
(
はふぐわい
)
なる
飯焚男
(
めしたきをとこ
)
が
升落
(
ますおと
)
しの
計略
(
けいりやく
)
も更に
討滅
(
たうめつ
)
しがたきを思へば、
社会問題
(
しやくわいもんだい
)
に
耳
(
みゝ
)
傾
(
かたむ
)
くる人いかで此
一町内
(
いつちやうない
)
百「ダース」の
文学者
(
ぶんがくしや
)
を
等閑
(
なほざり
)
にするを
得
(
う
)
べき。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
討滅(たうめつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
討
常用漢字
小6
部首:⾔
10画
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“討”で始まる語句
討
討死
討手
討取
討入
討果
討伐
討殺
討合
討平
“討滅”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
内田魯庵
菊池寛