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触手
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しよくしゆ
ふりがな文庫
“
触手
(
しよくしゆ
)” の例文
旧字:
觸手
翁の新しい詩集「
戦
(
そよ
)
ぐ麦」には以前の詩集「
触手
(
しよくしゆ
)
ある都会」と反対に作者自身の郊外生活から
贏
(
か
)
ち得た題目が多い。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
翁の名を、ヹルアアレンと発音し、同じく
白耳義
(
ベルジツク
)
人であるメエテルリンクをメテルランクと発音することを
今日
(
けふ
)
翁に
質
(
たゞ
)
して知つた。翁は
其
(
その
)
詩集「
触手
(
しよくしゆ
)
ある都会」を
其
(
その
)
初めに自署して予に与へられた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
“触手”の意味
《名詞》
下等な動物の主に口の近くにある触覚器。
(比喩)捕食や増殖のために探り探り移動、成長する生物の器官。
(比喩)あるものを得ようとする野心やそのための手段。
(出典:Wiktionary)
“触手”の解説
触手(しょくしゅ、en: tentacle)とは、無脊椎動物の口の周囲に輪状に分布する伸縮や屈曲が可能な糸状あるいは紐状の小突起。感覚細胞が多く分布する表皮であり、分類群や種によって千差万別であるが、感覚器・防御器(刺胞などによるkb_Nipp)・捕食器・呼吸器(コケムシ類などが該当kb_Nipp)・固着器などの機能のいずれか複数を有する。
(出典:Wikipedia)
触
常用漢字
中学
部首:⾓
13画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“触”で始まる語句
触
触書
触穢
触角
触込
触覚
触頭
触出
触鬚
触目