“觀(さま)” の例文
新字:観
『むかしは花の精、さるからに凝りき。今は花の鬼(き)、さればうつろなり。しばし聚りて形を為せども、こを真とな見たまひそ。ただ夢寐(ゆめうつゝ)の觀(さま)を成せるのみ。』
『聊斎志異』より (新字旧仮名) / 蒲原有明(著)