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親牛
ふりがな文庫
“親牛”の読み方と例文
読み方
割合
おやうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやうし
(逆引き)
あけておいたもんですから、
大将
(
たいしょう
)
さっそく
親牛
(
おやうし
)
のところへ行って
半分
(
はんぶん
)
ばかりのんでしまいましてね……
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
細君
(
さいくん
)
も
不安
(
ふあん
)
なりに
同意
(
どうい
)
して、その乳しぼりをおいてやることになった。
牛舎
(
ぎゅうしゃ
)
のほうでは
親牛
(
おやうし
)
と
子牛
(
こうし
)
とを
引
(
ひ
)
き
分
(
わ
)
けて
運動場
(
うんどうじょう
)
にだしたから、親牛も子牛もともによびあって
鳴
(
な
)
いてる。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
親牛(おやうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
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親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
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伊藤左千夫
宮沢賢治