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見惨
ふりがな文庫
“見惨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みじめ
80.0%
みじ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みじめ
(逆引き)
疲れてもやめえぬ戦いを持続しながら、
㷀然
(
けいぜん
)
として
独
(
ひと
)
りその間に老ゆるものは、
見惨
(
みじめ
)
と評するよりほかに評しようがない。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
孔乙己はとても
見惨
(
みじめ
)
な様子で仰向いて答えた。
孔乙己
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
見惨(みじめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
みじ
(逆引き)
人間の罪悪と
見惨
(
みじ
)
めを見ない花野ではなくなったか——と、
憮然
(
ぶぜん
)
としてしまった。
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見惨(みじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
惨
常用漢字
中学
部首:⼼
11画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見惨”のふりがなが多い著者
魯迅
夏目漱石
吉川英治