トップ
>
西芳寺
ふりがな文庫
“西芳寺”の読み方と例文
読み方
割合
さいはうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいはうじ
(逆引き)
西芳寺
(
さいはうじ
)
は苔寺ともいはれる程、苔が庭を隙間なくたたみ込んで、いまは冬どきの庭の骨を見るばかりであるが、厚い苔が深々と少しさびれを見せて一面に生えてゐた。
京洛日記
(旧字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
西芳寺(さいはうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“西芳寺”の解説
西芳寺(さいほうじ)は、京都市西京区にある臨済宗系単立の寺院。山号は洪隠山。本尊は阿弥陀如来。開山は行基と伝え、中興開山は夢窓疎石である。もとは天龍寺の境外塔頭であった。庭園は約120種の苔に覆われ、苔寺(こけでら)の通称で知られる。「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
芳
常用漢字
中学
部首:⾋
7画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“西”で始まる語句
西
西班牙
西瓜
西行
西洋
西蔵
西鶴
西山
西国
西南
検索の候補
西園寺
西大寺
西念寺
西園寺公望
西寺
西明寺
西福寺
西海寺
西本願寺派
西蓮寺