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行住座臥
ふりがな文庫
“行住座臥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょうじゅうざが
80.0%
こうじゅうざが
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうじゅうざが
(逆引き)
室のまんなかに座を占めたところに、
行住座臥
(
ぎょうじゅうざが
)
をもいやしくしない、
普通
(
ただ
)
ならぬ武道のたしなみが読まれた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
むしろ
行住座臥
(
ぎょうじゅうざが
)
が念仏の中に在るともいうべきで、
百万遍
(
ひゃくまんべん
)
はおろか、
無辺際
(
むへんざい
)
の念仏であります。しかしそれは数のことではなく、ただの繰返しではありません。
益子の絵土瓶
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
行住座臥(ぎょうじゅうざが)の例文をもっと
(4作品)
見る
こうじゅうざが
(逆引き)
李はしばしば催してかつて遂げぬ欲望のために、徒らに精神を
銷磨
(
しょうま
)
して、
行住座臥
(
こうじゅうざが
)
の間、
恍惚
(
こうこつ
)
として失する所あるが如くになった。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
行住座臥(こうじゅうざが)の例文をもっと
(1作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
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