“こうじゅうざが”の漢字の書き方と例文
語句割合
行住座臥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李はしばしば催してかつて遂げぬ欲望のために、徒らに精神を銷磨しょうまして、行住座臥こうじゅうざがの間、恍惚こうこつとして失する所あるが如くになった。
魚玄機 (新字新仮名) / 森鴎外(著)