トップ
>
坐臥行住
ふりがな文庫
“坐臥行住”の読み方と例文
読み方
割合
ざがぎょうじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざがぎょうじゅう
(逆引き)
されども
渠等
(
かれら
)
は
未
(
いま
)
だ風も
荒
(
すさ
)
まず、波も
暴
(
あ
)
れざる
当座
(
とうざ
)
に慰められて、
坐臥行住
(
ざがぎょうじゅう
)
思い思いに、雲を
観
(
み
)
るもあり、水を眺むるもあり、
遐
(
とおく
)
を望むもありて、その心には各々無限の
憂
(
うれい
)
を
懐
(
いだ
)
きつつ
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
坐臥行住(ざがぎょうじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“坐臥”で始まる語句
坐臥
坐臥打舞
検索の候補
行住坐臥
行住坐臥不問時節
常住坐臥
居住坐臥
坐臥
坐臥打舞
行住座臥
坐住居
常住坐
臥行者