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ざがぎょうじゅう
ふりがな文庫
“ざがぎょうじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
坐臥行住
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐臥行住
(逆引き)
されども
渠等
(
かれら
)
は
未
(
いま
)
だ風も
荒
(
すさ
)
まず、波も
暴
(
あ
)
れざる
当座
(
とうざ
)
に慰められて、
坐臥行住
(
ざがぎょうじゅう
)
思い思いに、雲を
観
(
み
)
るもあり、水を眺むるもあり、
遐
(
とおく
)
を望むもありて、その心には各々無限の
憂
(
うれい
)
を
懐
(
いだ
)
きつつ
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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