虎之助とらのすけ)” の例文
虎之助とらのすけのかわいがっておる井上大九郎いのうえだいくろう、この三名をつかわそう。日もはやせっぱくしておることゆえ、すぐ出立しゅったつさせるがよい」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
藤田虎之助とらのすけどのこそ古今の人物と存ぜられ侯。
新潮記 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
ところへ、バタバタと早運はやはこびの足音がひびいてきた。フト見ると、加藤虎之助とらのすけ、はるかにはなれて具足ぐそくひざを地につかえる。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「ご承引しょういんのうえは、それがしと虎之助とらのすけどのとにて、四郎勝頼かつよりのありかをたしかめ引っとらえてまいりましょうか」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
福島市松いちまつがいる。加藤虎之助とらのすけがいる。仙石権兵衛せんごくごんべえがいる。いもの子やら雀の子やら分らないのがまだ沢山いる。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
虎之助とらのすけ
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)