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茶摘歌
ふりがな文庫
“茶摘歌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゃつみうた
50.0%
ちやつみうた
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃつみうた
(逆引き)
駿府にはわざと泊らず、海近い焼津から一気に大井川を越えて、
茶摘歌
(
ちゃつみうた
)
と
揚雲雀
(
あげひばり
)
の山道を
見付
(
みつけ
)
の宿まで来ると高い杉森の上に三日月が出たので、
通筋
(
とおりすじ
)
の鳥居前、三五屋というのに
草鞋
(
わらじ
)
を解いた。
斬られたさに
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
茶摘歌(ちゃつみうた)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちやつみうた
(逆引き)
今年
(
ことし
)
は
芍薬
(
しやくやく
)
の
出
(
で
)
が早いとか、
茶摘歌
(
ちやつみうた
)
を
聞
(
き
)
いてゐると
眠
(
ねむ
)
くなる時候だとか、
何所
(
どこ
)
とかに、大きな
藤
(
ふぢ
)
があつて、其花の長さが四尺
足
(
た
)
らずあるとか、
話
(
はなし
)
は
好加減
(
いゝかげん
)
な方角へ
大分
(
だいぶ
)
長く
延
(
の
)
びて
行
(
い
)
つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
茶摘歌(ちやつみうた)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
摘
常用漢字
中学
部首:⼿
14画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“茶摘”で始まる語句
茶摘
茶摘女
検索の候補
茶摘
茶摘女
摘花茶碗
茶臼山凱歌陣立
“茶摘歌”のふりがなが多い著者
夏目漱石
夢野久作