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茶摘歌
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ちやつみうた
ふりがな文庫
“
茶摘歌
(
ちやつみうた
)” の例文
今年
(
ことし
)
は
芍薬
(
しやくやく
)
の
出
(
で
)
が早いとか、
茶摘歌
(
ちやつみうた
)
を
聞
(
き
)
いてゐると
眠
(
ねむ
)
くなる時候だとか、
何所
(
どこ
)
とかに、大きな
藤
(
ふぢ
)
があつて、其花の長さが四尺
足
(
た
)
らずあるとか、
話
(
はなし
)
は
好加減
(
いゝかげん
)
な方角へ
大分
(
だいぶ
)
長く
延
(
の
)
びて
行
(
い
)
つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
摘
常用漢字
中学
部首:⼿
14画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“茶摘”で始まる語句
茶摘
茶摘女