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茶師
ふりがな文庫
“茶師”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゃし
66.7%
ちやし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃし
(逆引き)
問題の壺を源三郎に持たしてよこしたあとで、日光おなおしが伊賀へ落ちて、とほうにくれている時、お
茶師
(
ちゃし
)
一風宗匠
(
いっぷうそうしょう
)
によって初めてこけ猿の秘密が知れたのだ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ところどころに
茶摘
(
ちゃつ
)
みをする女の赤い
襷
(
たすき
)
と白い手拭いとが見え、裸で茶を製している
茶師
(
ちゃし
)
の唄が通りに聞こえた、
志多見原
(
したみはら
)
にはいちやくそう、たかとうだいなどの花があった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
茶師(ちゃし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちやし
(逆引き)
お
茶師
(
ちやし
)
ヤ来るのも
雨情民謡百篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
茶師(ちやし)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“茶”で始まる語句
茶
茶碗
茶店
茶屋
茶釜
茶箪笥
茶漬
茶筅
茶色
茶褐色
“茶師”のふりがなが多い著者
野口雨情
林不忘
田山花袋