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ちゃし
ふりがな文庫
“ちゃし”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
チャシ
語句
割合
茶師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶師
(逆引き)
問題の壺を源三郎に持たしてよこしたあとで、日光おなおしが伊賀へ落ちて、とほうにくれている時、お
茶師
(
ちゃし
)
一風宗匠
(
いっぷうそうしょう
)
によって初めてこけ猿の秘密が知れたのだ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ところどころに
茶摘
(
ちゃつ
)
みをする女の赤い
襷
(
たすき
)
と白い手拭いとが見え、裸で茶を製している
茶師
(
ちゃし
)
の唄が通りに聞こえた、
志多見原
(
したみはら
)
にはいちやくそう、たかとうだいなどの花があった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
ちゃし(茶師)の例文をもっと
(2作品)
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