トップ
>
至大至重
ふりがな文庫
“至大至重”の読み方と例文
読み方
割合
しだいしちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しだいしちょう
(逆引き)
畢竟
(
ひっきょう
)
これは
平素
(
へいそ
)
天然を楽しんでいるおかげであろう。実に天然こそ神である。天然が人生に及ぼす影響は、まことに
至大至重
(
しだいしちょう
)
であると言うべきだ。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
氏の
為
(
た
)
めに
謀
(
はか
)
れば、たとい今日の文明流に従って
維新後
(
いしんご
)
に
幸
(
さいわい
)
に身を
全
(
まっと
)
うすることを得たるも、
自
(
みず
)
から
省
(
かえり
)
みて
我
(
わが
)
立国
(
りっこく
)
の
為
(
た
)
めに
至大至重
(
しだいしちょう
)
なる上流士人の
気風
(
きふう
)
を
害
(
がい
)
したるの罪を引き
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
至大至重(しだいしちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
“至大”で始まる語句
至大
検索の候補
至大
重大
大至急
大隈重信
至重
重大視
大原重徳
大慶至極
宮重大根
事重大
“至大至重”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
福沢諭吉